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ドクダミ(蕺草・毒溜め・毒痛み)
ふつうにみて白い部分と黄色い部分で、一つの花のように見えて、なんて名前に似合わずきれいな清楚の花だと思っていたら・・・・・。4枚の白い花びらのように見えるのが苞葉といい、黄色いのは花穂で本来の花弁と萼は無いと、びっくり!
ドクダミの花穂


花序は穂状で細長く1~3cmくらい
花は小さく下から咲いていく
雄しべ3本、花糸の部分が合着してる
雌しべは、3牧の心皮からなり合成
花柱は3本



苞葉の大きくなったものをヤエドクダミ
といい観賞用に栽培される。


撮影日2008/05/25 庭
学名:Houttuynia cordata
コショウ目 Piperales ドクダミ科 Saururaceae ドクダミ属 Houttuynia

別名:生薬名”じゅうやく(十薬)”
名前の由来は、むかし馬をドクダミで育てると
10種類の薬に相当する効果があるところからとなづけられたそうな
ドクダミ科一属一種
悪臭があり、名前からしていかにも有毒そうですが、実際は毒が無く、逆に薬用植物で、
乾燥させ煎じて飲めば利尿作用があり、生の葉をもんで貼れば外傷や皮膚病に良い
日陰の湿地帯が好きで、一度根が付くと四方に伸びて除草も正直言うと大変でやっかい。

草丈20~50cm  茎はくろみがかった紫色を帯びている。 
葉は互生して先が尖り3~8cmハート形。裏は紫色をして、
基部に大きな托葉と葉柄が合わさって鞘状となる。 

撮影日2008/06/01   小石川植物園
八重のドクダミ
珍しいでしょう、『ココでしか見れないんだよ』って教えてくれた。

あの匂いは、デカノイルアセトアルデヒド・ラウリールアルデヒト によるもので

生のドクダミに特有の臭気成分。抗菌作用があるが乾燥させると酸化されて抗菌効果は失われる。
生薬(十薬)、中国ではジュウサイ(蕺菜)ギョセイソウ(魚腥草)
クエルシトリン
利尿作用、動脈硬化の予防作用
カリウム塩
利尿作用

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