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チャンチン(香椿)
センダン科の落葉高木。別名ライテンボクともいわれる。
葉は互生し、羽状複葉で長さ25〜50cm、小葉は5〜11対で、卵状長楕円形で長さ約10cm
新芽は赤くてとても綺麗で美しい! この若葉の季節の中に目立つ。  特有の臭い(チョット大蒜系)があり、普茶料理に用いられる。油いため・汁の具・香辛料などで使われるそうな。
口に含んでみると生葉はいまいちだった。

撮影日2008/05/03  広池学園
学名 Cedrela sinensis Juss
ムクロジ目 Sapindales センダン科 Meliaceae Toona属

チャチンの大木■中国原産で、室町時代に日本に渡来してきた
『尺素往来(せきそおうらい)』に記載

和名のチャンチンは、
本種の香椿が転訛したもの


高さ20〜30m
樹皮は灰褐色で縦に裂け、薄くはげる


花期:7月頃
枝先に大きな円錐花序を頂生し白い小花が密生して多数咲く。
花弁は5枚


朔果は長楕円形で長さ約2.5cm、秋に熟して5裂する。
庭木や街路樹とされ、新芽が赤くて美しい

材も心材が紅褐色で美しくて堅い、家具・楽器・器具用材などに用いられる。
普茶料理(ふちゃりょうり)は、黄檗宗(おうばくしゅう)に伝わる中国風の精進卓袱料理で、素材に生物や動物性のものは一切使わず、豆腐・野菜など、季節の食材を油(ごま油)をうまく利用して材料の自然の味を生かし、食材を余すところなく使い切る。 野菜の炒め煮や胡麻豆腐からけんちん汁等が代表的。日本の精進料理に中国風調理方法をプラスして賑わいのある料理になっている。
「普茶」とは「あまねく茶をほどこす」の意で、上座のない卓で、大器に盛ってある料理を直き箸で分け合って親睦をはかりながら食べる。

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