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  ミズキ       ・ ガマズミ
ミズキ(水木)
ミズキ科の落葉高木、高さ18m・径60cmに達する。幹は灰褐色、小枝は緑色
根から吸い上げた水分を上昇させる力(根圧)が強く、春に幹を切ると樹液が流れ出すのでこの名の由来です。材は白く加工がしやすいので、こけしの材料・盆や椀の木地・杓子・箸に玩具にとして使われます。
ミズキ
撮影日2008/05/02   流山市
学名 Swida controversa
ミズキ目 Cornales ミズキ科 Cornaceae ミズキ属 Swida
ミズキ属は約40種類からなり北半球の温帯中心に分布
ミズキ2■花期 5〜6月

葉は、互生、広卵形から楕円形で長さ5〜15cm
枝を扇状に広げ、遠くから見てたいらな花が段々に咲いていて目立つ

葉は側脈が平行でしょ、これがミズキ科の特徴。
枝先に輪生状に付くことが多く、
よく見ないと互生であることがわかりにくい。

花は枝の先から出た散房花序に付き 白色

ミズキ3花弁は4枚、雄しべも4本です。
雌しべが1本ツンと立っている。

地方では、棟上時の火除けの儀式に使われる
正月の若木迎えに用いられ、小正月にミズキの小枝に繭玉や小団子を刺し、神棚に飾り、五穀豊穣を祈った。そこからマイダマキ・ダンゴノキとも呼ばれる。

※アイヌでは、木幣(イナウ)とし、キハダに次ぐ重要な神ノ木であった。

コバガマズミ (小葉莢迷)
スイカズラ科の落葉低木、ガマズミの葉より小さいのでコバガバズミという。 高さ2〜4m 
花は初夏に、多数集まって咲き、特有なにおいを出すため、多くの虫が集まってくる。
果実は球形で赤く熟し酸っぱいが食べられる。
枝は折れにくく道具類の柄として使う。樹皮は鎮静剤として使われる

撮影日2008/05/25   流山市
学名 Viburnum dilatatum
マツムシソウ目 Dipsacales スイカズラ科 Caprifoliaceae ガマズミ属 Viburnum
 ガマズミ属は北半球から暖帯に分布し約150種ほど知られている。

名前の由来:ガマは、鎌の柄に使うところからで、ズミは酸っぱい実から
         ガマは、灰を染物に使ったところから釜がなまって、ガマとか・・・・諸説あり
花■花期 4〜5月
花は、白い花が密集して散形状
    花序はガマズミより一回り大きい

独特の臭いがある。
葉は互生葉は単葉で対生。 
葉身は卵形または倒卵形で、長さ5〜14cm、
幅は3〜13cm。

葉の表面は濃緑色、裏面は淡白緑色。 
葉縁は粗く低い鋸歯。 

葉はお茶として使う地方もある。

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