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レンゲソウ(蓮華草)
レンゲソウ(蓮華草)
秋に発芽し、茎は地面を這い、分岐して、春に高さ10〜30cmに伸び立って花が咲きます。
花の並び方が仏像の蓮華台のようなのでレンゲの名がついたという。
もうひとつ、レンゲの名は、『大和本草』に、「京畿の小児、これをレンゲバナと云ふ」とあり、子の呼び名から由来したとも。子供の遊び、馬の飼料、若葉の食用の記述がある。
水田緑肥は江戸後期からで、全国的に広がるのは明治以降だそうな。 かつて稲作の緑肥用として、稲刈りの少し前、灌漑をやめたころに、稲の間にばら撒き、春に花盛りのころ、田に鋤き込んでいた。今では化学肥料や弊害な部分もありなくなった、今では野生化している。


撮影日2009/04/12 由布院
学名 Astragalus sinicus L.
マメ目 Fabales マメ科 Fabaceae ゲンゲ属 Astragalus
  中国原産 マメ科の二年草 花期:春
 
  ♪ひさしぶりのレンゲの花♪、綺麗で感激♪、這いつくばって写真を撮ってみました。♪

ゲンゲ別名:こんな難しい字を書くそうな
ゲンゲ(ゲンゲ

葉は、奇数の羽状複葉で
9〜11枚
小葉は、
楕円形長さ0.8〜1.5cm

花は、長さ10〜20cmの花柄先に多数固まってつく。
個々の花は、紅紫色、
長さ1.2cmで蝶形花で
旗弁と竜骨弁は長さが同じ。


果実は、サヤ状で直立し
先は嘴状で熟すると黒くなり
中に帯黄色で腎臓形の種が数個ある。
豆知識
※旗弁(キベン): 蝶形花で、上方にある1枚の花びら。旗を立てたような形から。
※竜骨弁(リュウコクベン): 蝶形花で、翼弁の下位につく左右一対の花びらで。舟弁ともいう。
※植物は、土中の窒素分を根から吸って成長しています。その窒素を補うために肥料を蒔いて、酸性土からアルカリ性にしています。 レンゲは、マメ科の植物で、大気の窒素を取り込んで養分にできるので、秋に種を撒いて春に土の肥料としたわけです。昔の人は偉いです。 むかし、レンゲ田で駆け回り、家畜の餌になるのを踏み潰したと叱られた思い出があります。子供でしたから、説明もなにもなしで「イカン!怒」 これでチャン、チャン。


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