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カタクリ(片栗)
花は紫ががかった桃色で下向きに咲き、葉が1枚しかつかないうちは花をつけない。律儀な花です。
早春に芽を出し、すぐに開花結実して、夏前に地上部を枯らしてしまう植物(春植物)の代表です。
落葉広葉樹林の林床(ふわふわした所)に咲きます。カタクリは種に蟻が好きな餌をつけ蟻に種を運んでもらいます。

撮影日2008/04/03   川村記念美術館で高木さん撮影

学名 Erythronium japonicum Decne. ユリ科 Liliaceae カタクリ属 Erythronium カタクリ E. japonicum
咲く時期が、さくらのソメイヨシノが咲く頃と同じなので丁度そのくらいが見に行くと見頃かな
今は片栗粉というとジャガイモ・サツマイモの澱粉で出来ていますが、このカタクリの名のように、カタクリは地中に小さな球根(鱗茎)をつくり、翌年咲くための栄養分を貯蔵しているのです。ここから良質の澱粉が取れます。

花
草丈10〜20cm  葉は2枚 狭卵形  長さ6〜12cm
黄色を帯びた緑色で、暗褐色の斑紋がある。ちょいとシミみたいな・・・

花は花茎の先に1〜2個つけ 花被は6枚で反り返る 
   紅紫色で内側基部近くにW字状の斑紋がある。まれに白い花もあるよ。

果実は朔果で三稜のある円形

雄しべ6本は突き出している
カタクリが、さきますよ、ほらほら  ッt感じ♪  




ほら、咲くよ広げて
あっ、反った
結構長い花びら
おもいっきり反ってる・・・。

薬草としても
強壮剤・胃腸薬・解毒剤として使われる

古い名 カタカゴがカタユリ
となり転化してカタクリとなったといわれている。

別名
カゴ イノシタ ブンダイユリ ハツユリとも言われる。

子供の頃はっきり覚えていないけど、風邪を引いたとき葛湯代わりに飲んだような気がする。・・・・定かではない。群生している雑木林に入ると”ふみつけるなぁー!”と怒られた気がする。

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