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ハコベ(繁縷、蘩蔞)
ナデシコ科 Caryophyllaceae ハコベ属 Stellaria
ミドリハコベ    ウシハコベ    オランダミミナグサ
2年草。果樹の下・道端に一面に群落を見る。暖かい場所では、冬でも花が見られる
茎には節があり、節ごとに葉を互生。葉は広卵形、茎の下部では長い葉柄
花は集散花序、花弁は白く、五弁(根元近くまで深く裂けて一見では10弁に見える。)
春の七草として食する。  細かく切って小鳥の餌によく使った。
名前の由来は
ハコ(転化) 帛(はく・絹布の意味)は、茎から出る白糸(導管)
ベラは群がるという意味があるという。ここからだそうな
生薬:繁縷(はんろう)
利尿作用、浄血作用があるとされる。民間薬的なもので、漢方ではない。
歯ぐきの出血、歯槽膿漏の予防に
ミキサー、ジューサーなどで青汁をとり、油気のないフライパンで食塩を適量加えて、
よく乾燥させ緑のハコベ塩を作り、これを指先につけて歯をみがきます
ミドリハコベ ■ミドリハコベ
撮影日2008/04/07 佐倉城址公園
学名: Stellaria neglecta

草は柔らかい 茎は下部から分岐して高さ10~20cmくらい
葉は卵型となり、短い柄をつけ、対生。長さ1~3cm


花:径6-7mmの白い五弁の花。
花びらは:小さくよく見る10枚のようだが
1枚の花びらが2つに深く裂けている

雌しべの花柱が3本  雄しべ8から10本
ウシハコベ ■ウシハコベ
撮影日2008/04/07 佐倉城址公園
学名: Stellaria aquatica

茎は、旺盛に枝分かれして、節のあたりは紫
茎の上部に付く葉は、葉柄がなく下部に付く葉には
葉柄がある

花:径6-7mmの白い五弁の花。
花びらは:小さくよく見る10枚のようだが
1枚の花びらが2つに深く裂けている

雌しべの花柱が5本  雄しべ8から10本

■オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)
撮影日2008/04/07 佐倉城址公園
学名:Cerastium glomeratum


茎 根元でよく分枝する。軟毛が多い。
畑・道端に生える2年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
江戸時代頃にオランダから来たのかな?
名前は葉の形がネズミの耳に似ていることから

茎 根元でよく分枝する。軟毛が多く地味な花で
細長い白い小さな花も目立ちません。

全体に毛や腺毛が多いから軍手などにベタベタ付くのです。

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