HOMEへまいります。
 ミツマタ     ・ アカバナミツマタ
ミツマタ(三椏)
お札の木、 明治12年(1879年)、大蔵省印刷局で、日本の紙幣に使用されてそれ以来、ミツマタを原料とした日本の紙幣は、その優秀性を世界に誇っているのです。

春の訪れを、一番に告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開く花です。

撮影日2008/03/29   広池学園
学名 Edgeworthia chrysantha Lindl.
フトモモ目 Myrtales ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae ミツマタ属 Edgeworthia

中国語では「結香」(ジエシアン)
名前の由来:ミツマタは、その枝が必ず三つに分岐する特徴があるため、この名がついた。
中国が原産で、日本には室町時代に渡来した。樹皮が和紙の原料となり栽培されてきた。世界では観賞用に作られてきた。三椏は、楮(こうぞ)、雁皮(がんぴ)と並ぶ和紙の三大原料の一つです。三椏の繊維は細くて短いため、紙の表面が滑らかで光沢があり、上品で繊細なのが特徴です。無粋な話ですが、三椏紙 長判  42cm×133cmで2,000~3000円位してます。
花高さ約2mの半球形の樹形
花芽は秋に付く
寒中に薄緑色の白毛に包まった蕾
が付きますよ

花期:3~4月

小花が30~50個集まって、一つづつ咲いて丸くなって垂れ下がる。

小花の筒状部は長さ約7ミリ
花弁(かべん)に見えるのが萼片で、外側は蜜毛で覆われ白色で、内側は黄色です。

雄しべ8個、
がく筒の内面に4個づつ上下2段につき、花柱は長く花外に出ます。



赤花三椏(あかばなみつまた)赤花三椏(あかばなみつまた)

学名:Edgeworthia chrysantha

撮影場所2008/04/01 流山市

中国中南部、ヒマラヤ地方原産。
皮は、もちろん和紙の原料として

ココは観賞用で毎年春を一番に感じさせてくれる。

信じれれないくらい、赤くて鮮やかな木です。

繁殖は挿し木か種まき、
水はけの良い肥沃地を好む。

見事な花

薬用
咲いている花蕾を採取して乾燥させて使います。根も薬用となります。
これを生薬(しょうやく)で、新蒙花(しんもうか)

解熱(げねつ)、消炎、眼病薬として緑内障、鳥目(とりめ)などに煎じて用います。

果実は、夏に熟します。 繁殖は、挿し木・実生(みしょう)で増やします。

HOME           前ページ戻る     このページTOP