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クロッカス
クロッカス
クロッカスの栽培は薬用としてのサフランに始まり、日本では2つに大別され、
秋咲き種をサフラン 春咲き種をクロッカスと呼ばれている。
花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは、観賞用栽培のみのため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれている。球茎は扁平で2〜4cm、葉は線形で開花時に10cmくらいまで伸びる。
撮影日2009/03/15 小石川植物園


撮影日  2008/03/01 広池学園
ユリ目 Liliales アヤメ科 Iridaceae クロッカス属 Crocus 学名 Crocus L.
園芸主要品種
紫青色系:ニグロボーイ、 アーリー・パーフェクション、 リメンブランズ
白色系: ジャンヌ・ダーク、 スノーストーム、
黄色系: マンモス・エロー、 ゴールディ・ロック、 ラージ・イエロー
そのほかに 絞り系もある・・・・・
クロッカスの花
アヤメ科の秋植え球根草
地中海沿岸や小アジアに約80種分布する。

秋に植え、寒い冬を越し
早春に花をほとんど地上すれすれのところに咲かせます

花は、5〜7cmの杯形で
1株に2〜7個つける。
花期は2月下旬から3月上旬

黄色・白・薄紫・見せてくれる、

球根を堀りあげず3〜4年そのままにしておくと、じゅうたん状に咲いてくれるそうな。



サフランは、古代には貴重で、柱頭を乾かした粉は香料、調味料、染料、薬用のほか、高貴な女性の眉染めやマニュキアにも使用され、紀元前15世紀以前のクレタ文明(ギリシャのクレタ島で栄えた青銅器文明)は、サフラン貿易の利潤によって栄えたとの見方もある。イギリスでは14世紀に伝わり18世紀にいたるまで、南部地方でサフラン産業が続いたそうな。


外国ではこんな話が
アルプス山麓の古狼が、
猟師ライネルの一人息子クローカスをさらって自分の娘と結婚させました。悲嘆にくれて泣いたライネルの涙が、雪の上にこぼれ、そこから赤、黄、紫の可憐な花が咲きました。そこで村人は『ライネルの涙』と、この花を呼び、後にクロッカスと呼ぶようになったとさ

ギリシャ語でクロッカスと言うのは糸の意味で、雌しべの先の糸状を表してます。(花言葉集から)
参考資料:小学館:日本大百科全書

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