じんちょうげ(沈丁花)
日本では、室町時代には、すでに栽培がされていた。樹皮に丈夫な靱皮繊維があって折れにくい。茎は、直立して、枝は根本のほうから3本づつに別れる。名前は花に芳香があることから、香料の沈香と丁子にたとえたことからついたそうな。原産は中国で名は瑞香(ずいこう)と呼ばれている。

撮影日2007/03/07 近所
学名 Daphne odora
ジンチョウゲ科 の常緑低木で1mくらいの高さ程度

バッサ、バッサ剪定されるのが嫌いで、木が弱ってしまうことがある。
移植するよりも挿し木で、増やしていくほうがこの木に合っている。
じんちょうげ
葉は、厚い革質で互生し、
倒披針形5〜6cm

雌雄異株とされるが区別はできず、
結実はしない株が多い。
日本には雄株しかないとか?
赤い実を見つけたらラッキー!


3月ごろ枝先の葉芯に20個ほどの
香りの良い花が頭状に固まって咲く。
花弁はなく筒状で
上部が四裂になって花弁のよう見える。


・花が純白のがシロバナジンチョウゲ
・花の外側が淡紅色で内面が白のがウスイロジンチョウゲ
・葉の縁が白い斑入りがフクリンジンチョウゲ
薬用
花の成分は、クマリン・フラボノイドなど

開花している3〜4月に花を採集して日干しにする
風邪等によるのどの痛みに、乾燥した花を煎じ、その液でうがいをすると良い。
参考資料:小学館:日本大百科全書  柏書房:薬になる植物図鑑

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